HONEKICHI’S LIFE STYLE をご覧いただきありがとうございます。~ 11/16 記事更新“子供がピアノを習う最強のメリット5選!地頭の良い子に育てる秘訣とは?”

記憶力が悪いのは○○が原因!?誰でも記憶力を劇的に上げる方法や習慣とは?

記憶力が悪い人のイラスト
勉強しても覚えられない人
だめだ~明日試験なのに全然覚えられない・・・
最近記憶力が悪いなぁ・・・
なんでこんなに記憶力が悪いんだろう?
記憶力を上げる方法ってあるのかな?
今回はこういった疑問に答えます。
〇 記憶力が悪いと感じる
〇 物忘れが多い
〇 記憶力が悪い原因を知りたい
〇 記憶力を上げる方法が知りたい

 

この記事の根拠

 

この記事を書くにあたって、以下のような文献、論文を読みました。

 

記憶力に関する文献や論文は他にもたくさんあり、かなり研究が進んでいる印象です。

 

記憶力が悪い原因

記憶力が悪い原因は主に以下の3つです。

  1. ストレス
  2. 睡眠不足
  3. 生活習慣

① ストレス

ストレスを受ける女性

記憶力が悪い原因の一つにストレスが挙げられます。

 

脳はストレスを受けると、そのストレスを排除するために常に働きます。

 

脳が働きづめの状態で新しく物事を覚えようとしても、さらに疲れるだけで全く記憶できません。

 

言ってみれば、たくさんの仕事を任せた人間にさらに仕事を追加で任せるようなものです。

 

記憶力を改善するには、まずはストレスをためないような生活を心がけましょう。

 

仕方なくストレスが溜まってしまった場合には好きなことやリラックスできることをして、ストレスの軽減を図る必要があります。

 

② 睡眠不足

睡眠不足で寝る男性

 

睡眠と記憶力にはとても密接な関係があります。

 

一日の記憶は睡眠中に整理されて脳に定着するということが研究結果から明らかになっています。

 

そのため、記憶力アップには質のいい睡眠を取ることがなにより大切です。

 

自分に合った方法でなるべく長い時間、深い眠りにつけるよう努力しましょう。

 

どうしても寝つきが悪い、深く眠れないという悩みがある方はサプリメントの力を借りましょう。

至福の休息へ「女神の休息」

 

③ 生活習慣

生活習慣の乱れた男性

生活習慣の乱れも記憶力低下の原因です。

 

  • 朝起きる時間が毎日違う
  • 最近食べた野菜はネギとキャベツだけ
  • 毎日の酒とたばこがやめられない

 

こんな状態では、脳のポテンシャルが発揮できないのは当然です。

 

できる限り毎日同じリズムで過ごし、健康的な食事や睡眠を心がけることでストレスも軽減され、脳が本来のポテンシャルを発揮して記憶力アップにつながります。

 

そもそも記憶力とは? 

 

ここまで記憶力が悪い原因について見てきましたが、そもそも「記憶」とは何なのでしょうか?

 

脳内での記憶をコントロールする器官を「海馬」と言います。

 

海馬は脳が受け取った情報を整理して、それが必要な情報かそうでないかを常にコントロールし、短期記憶と長期記憶の2種類に振り分けています。

 

短期記憶

すぐに消えていく短期記憶

比較的短い時間しか覚えていられない記憶のことで、繰り返し復唱しなければ脳に定着することなく、そのまま消滅していく記憶のことです。

 

長期記憶

長く忘れない長期記憶

短期記憶の状態から繰り返し反復して覚えることで、何年、何十年と覚えていることのできる記憶のことです。

 

身近なところでいうと、皆さんの名前や住所、生年月日などは長期記憶にあたります。

 

 

記憶力に関する誤解

間違いに気づいた子供

ここで一つ記憶に関する誤解を解いておきましょう。

 

よく耳にするのが、

 

  • 「親が記憶力が悪いから遺伝した」
  • 「年を取ったから記憶力が悪くなった」

 

というものですが、実は・・・

 

記憶力は遺伝も低下しないということが複数の研究から分かっています。

 

しかも低下しないどころか、60代と20代で記憶力に大差はなく、また、脳の働きを決める神経回路の数は、年齢や経験を重ねるごとに増えるということまでわかっています。

 

嘘のようですが本当です。

 

でも実際に体感として記憶力は落ちてるぞ!という声が聞こえてきそうですが、そういう人は一度自分に聞いてみてください。

 

「本当に覚える意欲がありますか?」

「勉強する意欲がありますか?」

 

年を取って記憶力が悪くなっていると思う一番の原因はここにあります。

 

仕事でもなんでも、歳を取ると若い時ほど必死になって覚える必要がなくなってきますし、これまでの経験で何とかなるのでやる気もそこまでありません。

 

自分では必死で覚えようとしているつもりでも、実際はそこまで覚える気がないんですね。

 

こういう状態だと、脳は一旦情報として入ってきても「必要ない情報」といて短期記憶に振り分けるため、すぐに忘れてしまうというわけです。

 

 

記憶力を劇的に上げる方法

 

記憶力が悪い原因や記憶について理解が深まったところで、どうすれば記憶力を上げることができるのか見ていきましょう。

エビングハウスの忘却曲線

エビングハウスの忘却曲線

ドイツの心理学者・エビングハウスが実験結果から作った記憶の曲線です。

 

彼が行った実験によると、単語を忘れる速度は人によってほとんど違いがないそうで・・・

 

  • 20分後にはすでに42%忘れ
  • 1時間後には56%忘れ
  • 1日後には74%忘れ
  • 1週間後には77%忘れ
  • 1か月には79%も忘れる

 

人間こんなにすぐ忘れちゃうんですね。

 

ただ安心してください。

 

重要なのは、時間が経って一旦忘れてしまった単語は、完全に頭から消えてしまったわけではないというところ。

 

適切なタイミグでもう1度2回目を覚え直すことで、さらにしっかりと記憶として脳に定着し、さらに3回目になると覚えている単語の数が増えます。

 

要はエビングハウスの忘却曲線に従い、覚えたことが完全に忘れ去られる前に復習を繰り返すことで記憶を脳に定着させ、短期記憶から長期記憶にしてしまおうということです。

 

ラッセルの復習曲線

 

エビングハウスの忘却曲線が理解できたら、今度はどのタイミングで復習すれば良いのか?というところが重要になってきます。

 

そこで、教育心理学者であるラッセルが提唱した復習曲線に従います。

 

エビングハウスの忘却曲線の忘却曲線にラッセルの復習曲線をプラスしたのがこちら↓

ラッセルの復習曲線

ラッセルによると適正な復習のタイミグは1日後、3日後、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後となります。

 

上記のタイミングで1日に数回覚えてはまた次のタイミングで思い出し、繰り返し復習することで、短期記憶から長期記憶へと定着させることができます。

 

記憶力を劇的に上げるための習慣

たくさん記憶する男性

物事を忘れるタイミングと記憶力を上げる方法が分かったところで、さらに記憶を上げるために身につけたい習慣をご紹介します。

 

それは以下の4つです。

 

  1.  15分間目を閉じる
  2.  有酸素運動をする
  3.  普段と違う場所で記憶する
  4.  寝る前10分間に記憶する

 

① 15分間目を閉じる

目を閉じる女性

僕が説明するよりDAIGOさんの動画を見たほうが分かりやすいので、まずはこちらの動画をご覧ください(笑)

 ということで・・・

 

動画の内容を箇条書きすると、

 

  • ファーマン大学の研究結果
  • 15分間目を閉じるだけで記憶力がUP
  • 睡眠時と同じような脳波が見られた

 

実験の内容としては、生徒26名づつの2グループを作り、双方に物語を聞いてもらう。

 

その後一方のグループはパズル、もう一方のグループは目を閉じて座っていてもらい、その後どれだけ物語を思い出せたかという内容です。

 

結果として目を閉じていたグループが圧勝したということで、忙しい日本人には最高の結果ではないでしょうか。

 

昼寝をすると言いというのは以前からありましたが、15分間目を閉じるだけでも同じような効果があるとは驚きです。

 

簡単なので、ぜひ習慣化して記憶力を上げましょう。

 

② 有酸素運動

ランニングする女性

 

人間は運動をすると、脳内で「BDNF(脳由来神経栄養因子)という物質が発生することがわかっています。

 

このBDNFは、記憶力の向上に欠かせない神経細胞の成長を促し、さらに海馬が大きくなることもわかっています。

 

実験では運動後のほうが、何もせずに記憶するより20%も早く単語の記憶ができることが分かっています。

 

有酸素運動を積極的に取り入れて、記憶力を上げましょう。

 

③ 普段と違う場所で記憶する

カフェで仕事する男性

 

記憶をつかさどる海馬は、感情を揺さぶるような経験を伴うと記憶が定着しやすくなるという性質があります。

 

よく、カフェや喫茶店で勉強をしている高校生や、パソコンを開いて仕事をしている人を見かけたことがありませんか?

 

実は彼、彼女らの方法は理にかなっています。

 

普段とは異なる場所で勉強や仕事などの作業を行なうことで、記憶を引き出す際にカフェの場所と作業内容が関連付けられて、記憶が定着しやすくなり、スムーズに記憶できるようになります。

 

また、カフェなどの公衆の場所では、自分の持っている道具以外はすべて馴染みのない場所と物になります。

 

あえてそういう環境に身を置くことで、本能的に自分の馴染みのあるものに集中しようとして、普段得られない集中力を発揮することができます。

 

④ 寝る前10分間に記憶する

寝る前の寝室

僕たちの一日の記憶は睡眠中に整理されて脳に定着するということは前述しました。

 

つまり、勉強をした内容などが脳に保存されるの寝ているときなんです。

 

しかし、昼間に勉強した後、テレビを見たり遊んだり、他のことをするとどうでしょう。

 

勉強よりもそっちの方が記憶として残り、まるでデータを上書きするように勉強の記憶は薄らいでいきますよね。

 

寝る前にもなるともっとたくさんの情報が脳に上書きされ、勉強の記憶はさらに薄らぎます。

 

寝る間に整理しておきたい記憶、覚えておきたい記憶は、なるべく寝る直前に頭に入れ、その後は無駄な情報をシャットアウトすることが重要です。

 

睡眠前学習は医学部の学生がこぞって行なう勉強法としても有名なのでぜひ取り入れましょう。

 

まとめ

脳の断面イラスト

僕自身「最近物覚えが悪いなぁ」と思っていたので、今回の記事を書くに当たり色々と調べることで、かなり勉強になりました。

 

まさか記憶力が年齢とは関係ないなんて・・・言い訳はできませんね(笑)

 

今後仕事に関することや、子供の勉強など、記憶力が必要な時にはフル活用していきたいと思います♪ 

記憶力を上げて試験にも合格だ!

記憶力が悪い人のイラスト
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